仕上げのテンポ
一昨日の練習は、アンコール2曲と「英雄」の第1~第2楽章だった。結局、アンコールは2曲に落ち着いた。第3~第4楽章は、合宿2日目の夜に練習したようだが、私は夕方に帰ってしまったので、第3~第4楽章をしばらく弾いていない。ちょっと不安。今日、会社で昼休みに一昨日の練習の録音を聴いた。第1楽章のテンポは、すごくいい感じだった。ついつい引き込まれて聴き入ってしまう。自分の足元に置いて録音しているので、ヴァイオリンの音が一番大きく聞こえるし、アラも目立つ。自分のパートについていえば、音色がガサガサとしていて揃っていない部分はあるが、今までになく速いテンポだった割には、良く弾けている。合宿の成果だろう。私が思いっきり大きな音で、音程を外したところもバッチリ録音に入っていた。(いつもと違うフィンガリングをしたら半音間違えてしまった。本番ではこういう事のないようにしないと!)この仕上げのテンポ、弾く側からするとかなり忙しい。上半身は有酸素運動、頭はフル回転。とにかく汗だくだった。でも聴く側からすると、たぶん「快適」なテンポだろう。指揮者がよく口にする「ぼんやりと聴いていたお客さんが、思わず身を乗り出すような演奏を」というセリフがそのまま当てはまるといいな。本番はさらに速いテンポかもしれないので、覚悟しておかないとね

"仕上げのテンポ" へのコメントを書く